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2023.04.24

いい気分と悪い気分

目の前に起きている現実に囚われずに
どんな状況でも、
どんな自分自身でも
心の反応を「いい気分」へ変えていけるといい。


例えば自分の好きなことに没頭している時は
本来「気分がいい」はずなのに


その行為がもし世間から評価されなかったり、
全く認められないと「嫌な気分」になると思う。


これは結局、自分の「好きなこと」に
他者評価を得たいという心の現れなんだ。


だからこの場合は
自分の好きなことが他者から認められない

自分の気分が良くない状態

他者評価も得られると気分が良くなる

って、ことは
世間的な評価基準をも満たす結果を出さないと
「いい気分」にはならない。


本質的にはどんな近しい相手でも完全に
理解はし合えないから誰しも孤独で一人だ。


でも人は誰もが一人では生きていけない。


だからこそ他人の誰かからの評価を得て
「いい気分」を味わうことが出来る。


だからこそ自分の感覚を大切にする
活動をしながらも、他者へ貢献する活動を思考する。

ライスワークとライフワーク。



他者に喜ばれる活動と自分を喜ばせる活動。
どちらも大事。


あとは考えてばかりいるのではなく
かんじてみることを大切にすることや
数字やデータに基づく答えの
論理性と数字や答えがない見えない世界の直感。


どちらかに埋没することなく
両方大事にする考え方と価値観。


この思考のことを「センスフル」と名付けた。


自分を満たしながら他者を満たしていく
そうすることで本当に豊かで
幸せな人生を送ることができる。


センスフル・ワークな生き方。
8月22日発売の「センスフル・ワーク™」お楽しみに。